土用の丑の日。

土用の丑の日にはウナギを食べるという風習がありますが、実は私、この日が好きではありません。
というのも、私、ウナギが苦手だからです。

ウナギが苦手というのは、もちろん、食物として苦手ということです。
あの見た目が嫌いとか、ヌルヌルしたのが嫌いとか、そういうことではありません。

子どもの頃、この土用の丑の日には、無理矢理ウナギを食べさせられていました。
いまにして思うと、なんとも贅沢な話ではあるのですが、高価なはずのウナギを無理に食べていたのです。

ウナギがなんで苦手なのかは、自分でもよくわかりません。
でもウナギとかアナゴとか、そういったものが全般苦手です。

もちろん、今年の土用の丑の日も、私はウナギを食べていません。
ウナギを食べないと夏バテすると言われ、無理に食べて気分が悪くなっていた子どもの頃のようなことは、二度としたくないと心から思うのです。